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[ 機器導入 ]

競輪公益資金補助事業にてX線テレビ装置を更新

2011/1/8

この度、財団法人JKA様の「平成22年度 生活習慣病用検診機器整備事業」において、当院は、競輪公益資金15,100,000円の交付を受け、X線テレビ装置の更新を行い、平成22年12月29日に新X線テレビ装置「SONIALVISION safire 17」(島津製作所)の運用を開始することとなりました。

 本装置の特徴は、非常に高い解像度と濃度分解能を有する17インチ直接変換方式FPDを搭載し、上部消化管・注腸造影、血管造影から整形分野に至るまで、様々な検査・手技において高精細かつ低被曝線量での撮影が可能です。
 本装置の導入により、受診者の皆様には、より高精度で体への負担の少ない検査を提供させていただきたいと思っております。


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