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平成30年度 済生会福島総合病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数 上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
1.年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 14 | 45 | 100 | 108 | 220 | 410 | 904 | 1053 | 971 | 257 |
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
糖尿病内科
◇糖尿病の診断直後で治療方針が定まらない方、治療中で血糖コントロールがうまくいかない方、進行した合併症をお持ちの方を中心に診療しています。
◇1型糖尿病の治療全般に対応しています。
◇高血糖による症状が強い方、糖尿病に感染症などの病気を合併して状態が悪化した方の入院治療を行います。
◇糖尿病患者さんが自分の病気のことを良く知りうまく付き合うためには教育入院が有効です。
当院では医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師などの糖尿病療養指導チームによる教育入院にも力を入れています。
◇高齢糖尿病患者の介護の問題にも取り組んでいます。
◇内分泌専門医がおります。下垂体、副腎、甲状腺などの内分泌疾患にも対応可能です。
◇1型糖尿病の治療全般に対応しています。
◇高血糖による症状が強い方、糖尿病に感染症などの病気を合併して状態が悪化した方の入院治療を行います。
◇糖尿病患者さんが自分の病気のことを良く知りうまく付き合うためには教育入院が有効です。
当院では医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師などの糖尿病療養指導チームによる教育入院にも力を入れています。
◇高齢糖尿病患者の介護の問題にも取り組んでいます。
◇内分泌専門医がおります。下垂体、副腎、甲状腺などの内分泌疾患にも対応可能です。
循環器内科
◇狭心症、心不全、心筋梗塞症例が多く、医師3名が随時24時間体勢で受け入れを行っています。
◇狭心症や虚血性心疾患に対する予定のカテーテル治療については、地域の医療機関と連携を行っています。
◇様々な基礎疾患が原因で治療をされる場合は、コメディカル(薬剤師、管理栄養士、理学療法士等)と一緒に治療支援を行います。
◇狭心症や虚血性心疾患に対する予定のカテーテル治療については、地域の医療機関と連携を行っています。
◇様々な基礎疾患が原因で治療をされる場合は、コメディカル(薬剤師、管理栄養士、理学療法士等)と一緒に治療支援を行います。
呼吸器内科
◇当院は、呼吸器疾患について、専門の医師4名で診療にあたっています。
◇肺悪性腫瘍の治療も多く、外来や入院での化学療法治療も行っています。
◇検診受診後の精密検査については、1泊2日の気管支鏡検査を多数手がけています。
◇睡眠時無呼吸症候群の診療も行っています。
◇肺悪性腫瘍の治療も多く、外来や入院での化学療法治療も行っています。
◇検診受診後の精密検査については、1泊2日の気管支鏡検査を多数手がけています。
◇睡眠時無呼吸症候群の診療も行っています。
消化器内科
◇当科では、一般的な消化器疾患を扱うとともに、大腸疾患(炎症性腸疾患など)や胆膵疾患に力を入れて取り組んでいます。
また、福島県立医科大学消化器内科と診断・治療面でスムーズな連携が可能で、同大学での高度医療の窓口機能も有しています。
また、福島県立医科大学消化器内科と診断・治療面でスムーズな連携が可能で、同大学での高度医療の窓口機能も有しています。
外科
◇当院外科では大腸癌患者さんの抗癌剤治療を多くの場合、2週間毎に3泊4日の入院にて行っています。
入院患者数上位5位は、これらの延べ人数を集計していることが反映されています。
上から、① ② : FOLFOX 4 + アバスチン療法 / FOLFIRI + アバスチン療法
③ ⑤ :ベクティビックス療法 、 ④ : FOLFIRI 療法
入院患者数上位5位は、これらの延べ人数を集計していることが反映されています。
上から、① ② : FOLFOX 4 + アバスチン療法 / FOLFIRI + アバスチン療法
③ ⑤ :ベクティビックス療法 、 ④ : FOLFIRI 療法
整形外科
◇疾患全体の平均年齢は68.6歳となっています。高齢の患者さんが多くその中でも、大腿骨骨折、胸腰椎の損傷の方が約4割を占めています。
◇スポーツ障害等による疾患(半月板損傷、前十字靱帯損傷)については、地域の他医療機関と協力し治療を行っています。
◇スポーツ障害等による疾患(半月板損傷、前十字靱帯損傷)については、地域の他医療機関と協力し治療を行っています。
耳鼻咽喉科
◇扁桃腺疾患が28件と多くなっています。また幅広い年齢層に対応し、めまいや突発性難聴や顔面神経麻痺の患者さんの診察も多く行っています。
眼科
◇屈折異常、眼球運動障害、白内障、緑内障、眼底の病気、その他の眼窩疾患の診察を行っています。
泌尿器科
◇膀胱腫瘍疾患をはじめ、腎臓または尿路感染症も診療を行っています。また、血液透析の患者さんも多く治療を行っています。
一次検診後の前立腺生検検査も年間43件実施し、継続的な治療が必要な場合にも対応しています 。
腎機能低下例の癌症例にも、積極的に抗癌剤を使用しています。
一次検診後の前立腺生検検査も年間43件実施し、継続的な治療が必要な場合にも対応しています 。
腎機能低下例の癌症例にも、積極的に抗癌剤を使用しています。
3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 14 | - | 22 | 31 | 19 | - | 1 | 7 |
大腸癌 | 18 | 16 | 79 | 172 | 20 | 116 | 1 | 6,7 |
乳癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 7 |
肺癌 | - | - | 25 | 109 | - | 24 | 1 | 7 |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 7 |
~定義~
・5大癌の初発のUICC病期分類別、および再発に分けて集計をしています。
・集計されている患者数は、期間内の退院延べ人数となっています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
・「Stage0」は、集計対象外となっています。
◇大腸癌のStageⅣ(肺転移・肝転移・腹膜転移等)及び再発数が突出して多いのは、これらに対する抗癌剤治療を当院で、多くは入院で行っているためです。
◇肺癌については、早期は医大等の呼吸器外科に紹介を行うため少数となっています。進行癌については、入院にて治療を行っているためStageⅣの患者さんが多くなっています。
◇各診療ガイドラインに沿って、専門の医師が患者さんと相談しながら最善の治療に努めています。
・5大癌の初発のUICC病期分類別、および再発に分けて集計をしています。
・集計されている患者数は、期間内の退院延べ人数となっています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
・「Stage0」は、集計対象外となっています。
◇大腸癌のStageⅣ(肺転移・肝転移・腹膜転移等)及び再発数が突出して多いのは、これらに対する抗癌剤治療を当院で、多くは入院で行っているためです。
◇肺癌については、早期は医大等の呼吸器外科に紹介を行うため少数となっています。進行癌については、入院にて治療を行っているためStageⅣの患者さんが多くなっています。
◇各診療ガイドラインに沿って、専門の医師が患者さんと相談しながら最善の治療に努めています。
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
重症度 | 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 |
---|---|---|---|
軽症 | 30 | 11.93 | 59.53 |
中等症 | 127 | 16.99 | 81.52 |
重症 | 19 | 18.95 | 86.63 |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
~定義~
・市中肺炎とは、普段の社会生活の中でかかる肺炎です。
・平成29年度に集計した20歳以上の退院患者さんです。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇成人市中肺炎診療ガイドライン(日本呼吸器学会)による重症度分類を用いて集計を行っています。
◇当院では、肺炎治療は最も多い疾患となり、昨年度の成人市中肺炎は177件でした。
◇80歳以上の高齢の患者さんが約8割を占め、重症になると平均在院日数も長めになります。
◇早期退院に向けて支援に努めています。
・市中肺炎とは、普段の社会生活の中でかかる肺炎です。
・平成29年度に集計した20歳以上の退院患者さんです。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇成人市中肺炎診療ガイドライン(日本呼吸器学会)による重症度分類を用いて集計を行っています。
◇当院では、肺炎治療は最も多い疾患となり、昨年度の成人市中肺炎は177件でした。
◇80歳以上の高齢の患者さんが約8割を占め、重症になると平均在院日数も長めになります。
◇早期退院に向けて支援に努めています。
5.脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
~定義~
・最も医療資源を投入した傷病名のICD-10コードが上記に該当した患者さんを集計しています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇脳梗塞疾患の患者さんは、3日以内の発症は2人、平均年齢は80.0歳、平均在院日数は67.5 日でした。
3日以降発症は3人、年齢は81.3歳、平均在院日数は37.3日でした。
◇当院は、緊急性のある患者さんには迅速に対応できるよう万全の態勢で行っています。
・最も医療資源を投入した傷病名のICD-10コードが上記に該当した患者さんを集計しています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇脳梗塞疾患の患者さんは、3日以内の発症は2人、平均年齢は80.0歳、平均在院日数は67.5 日でした。
3日以降発症は3人、年齢は81.3歳、平均在院日数は37.3日でした。
◇当院は、緊急性のある患者さんには迅速に対応できるよう万全の態勢で行っています。
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 77 | 4.04 | 5.68 | 0.00 | 67.88 | |
K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) | 28 | 0.14 | 13.46 | 3.57 | 67.11 | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 11 | 6.73 | 14.91 | 0.00 | 84.73 | |
K5463 | 経皮的冠動脈形成術(その他) | - | - | - | - | - | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | - | - | - | - | - |
◇虚血性心疾患に対する経皮的冠動脈ステント留置術を数多く行っています。
昨年度は、冠動脈疾患に対して117件の治療を行いました。
◇最新のマルチスライスCTや血管造影装置を用いて最先端の治療を提供しています。
昨年度は、冠動脈疾患に対して117件の治療を行いました。
◇最新のマルチスライスCTや血管造影装置を用いて最先端の治療を提供しています。
消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 210 | 0.10 | 2.09 | 0.00 | 67.15 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 21 | 4.33 | 12.95 | 0.00 | 78.86 | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 19 | 0.21 | 2.26 | 0.00 | 67.11 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 10 | 1.70 | 10.30 | 0.00 | 68.10 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | - | - | - | - | - |
◇大腸ポリープ切除術は、二次検診後の治療が必要な患者さんが多く、昨年は219例実施しています。
◇大腸悪性狭窄(大腸癌等)に対するステント療法についても行っております。
◇総胆管結石に対する内視鏡治療や悪性胆石狭窄に対するステント療法にも積極的に取り組んでいます。
◇福島県立医科大学内視鏡診療部と連携して内視鏡治療を行う体制をとっています。
◇大腸悪性狭窄(大腸癌等)に対するステント療法についても行っております。
◇総胆管結石に対する内視鏡治療や悪性胆石狭窄に対するステント療法にも積極的に取り組んでいます。
◇福島県立医科大学内視鏡診療部と連携して内視鏡治療を行う体制をとっています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 69 | 1.45 | 2.09 | 0.00 | 62.65 | |
K7193 | 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | 21 | 5.29 | 21.29 | 4.76 | 73.71 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 19 | 1.63 | 4.79 | 0.00 | 56.00 | |
K6552 | 胃切除術(悪性腫瘍手術) | - | - | - | - | - | |
K7402 | 直腸切除・切断術(低位前方切除術) | - | - | - | - | - |
◇当院外科では、
①鼡径ヘルニア手術を原則3泊4日の入院、硬膜外麻酔下に行っております。
②癌の手術を、胃癌・大腸癌を中心に実施しています。特に大腸癌手術が多く、早期癌に対しては腹腔鏡下手術、進行癌に対しては開腹手術を原則としています。
③胆石症に対しては、腹腔鏡下手術を多く行っています。
①鼡径ヘルニア手術を原則3泊4日の入院、硬膜外麻酔下に行っております。
②癌の手術を、胃癌・大腸癌を中心に実施しています。特に大腸癌手術が多く、早期癌に対しては腹腔鏡下手術、進行癌に対しては開腹手術を原則としています。
③胆石症に対しては、腹腔鏡下手術を多く行っています。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) | 64 | 2.89 | 44.75 | 45.31 | 80.27 | |
K068-2 | 関節鏡下半月板切除術 | 19 | 1.00 | 3.95 | 0.00 | 45.79 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(肩,股) | 19 | 3.63 | 41.79 | 52.63 | 77.42 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) | 15 | 2.20 | 13.53 | 0.00 | 56.20 | |
K0732 | 関節内骨折観血的手術(胸鎖,手,足) | 12 | 5.33 | 36.08 | 0.00 | 66.67 |
◇大腿骨骨折は高齢者が多く、骨折観血的手術や人工骨頭挿入術の取り扱いが多くなっています。
高齢者の骨折観血的手術や人工骨頭挿入術においては、入院後早期に手術を行っています。
◇関節鏡下による半月板手術は、約4日間の入院期間です。
高齢者の骨折観血的手術や人工骨頭挿入術においては、入院後早期に手術を行っています。
◇関節鏡下による半月板手術は、約4日間の入院期間です。
耳鼻咽喉科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) | 10 | 1.00 | 7.90 | 0.00 | 24.20 | |
K340-3 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術1型(副鼻腔自然口開窓術) | - | - | - | - | - | |
K407-2 | 軟口蓋形成手術 | - | - | - | - | - | |
K370 | アデノイド切除術 | - | - | - | - | - | |
K287 | 先天性耳瘻管摘出術 | - | - | - | - | - |
◇扁桃摘出術や副鼻腔の手術を行っています。また、中耳炎等に関する鼓膜チューブ挿入術も行っています。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 83 | 0.06 | 2.17 | 0.00 | 75.12 | |
K2191 | 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) | - | - | - | - | - | |
K2193 | 眼瞼下垂症手術(その他) | - | - | - | - | - | |
2172 | 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) | - | - | - | - | - | |
K234 | 眼窩内腫瘍摘出術(表在性) | - | - | - | - | - |
◇白内障、眼瞼疾患の手術を行っています。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) | 17 | 1.41 | 10.82 | 0.00 | 75.18 | |
K610-3 | 内シャント又は外シャント設置術 | 11 | 5.09 | 16.73 | 0.00 | 57.64 | |
K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | 11 | 1.64 | 1.55 | 0.00 | 68.73 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 11 | 4 | 11.91 | 9.09 | 82.09 | |
K8412 | 経尿道的前立腺手術(その他) | - | - | - | - | - |
◇膀胱内にある腫瘍を内視鏡下で切除する経尿道的手術を行っています。また、前立腺肥大の手術も内視鏡下で行っています。その他、血液透析の方にはシャント造設術を行っています。
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
~定義~
・最も医療資源を投入した傷病名が上記疾患に該当した患者さんを集計しています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇播種性血管内凝固症候群は4人、発生率は0.05%でした。
◇敗血症の患者さんは9人、発生率は0.08から0.15%でした。
◇当院では、手術や処置などを行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しています。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明を行った上で、同意をいただくよう努めています。
・最も医療資源を投入した傷病名が上記疾患に該当した患者さんを集計しています。
・10症例未満の場合は、-(ハイフン)表記となっています。
◇播種性血管内凝固症候群は4人、発生率は0.05%でした。
◇敗血症の患者さんは9人、発生率は0.08から0.15%でした。
◇当院では、手術や処置などを行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しています。起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明を行った上で、同意をいただくよう努めています。
更新履歴
- 2016/09/30
2017/02/06
2017/09/29
2018/09/29 - 臨床指標ページを公開
患者用パス公開
平成28年度のデータに更新
平成29年度のデータに更新
・平成29年度に当院を退院された患者さんを10歳刻みで年齢階級別に集計しています。
・年齢は入院時の年齢です。
・90歳以上を1つの階級として集計しています。
◇高齢化の影響もあり60歳以上の患者さんが多く、全体の78%を示しています。
地域の幅広い年齢層の患者さんを多く受け入れており、地域密着型の医療提供に努めています。
70歳以上の疾患構成は、肺炎、心臓疾患、大腿骨骨折等が多く占めています。